2013年7月9日火曜日

水野裕明の注目グルメニュース【清水牛玉丼V 芽室コーン炒飯2位 新・ご当地グルメGP】

水野裕明が選んだ本日のグルメニュースです。

水野裕明はフランス料理に興味がある。
水野裕明は洋食を食べることがあります。
水野裕明はアメリカンフットボールに興味があります。
水野裕明は夕方に散歩することがある。
水野裕明は本を時々読む。
グルメニュースを見ることが多い水野裕明です。
アイスホッケーに興味のある水野裕明です。

6、7の両日、芽室公園を舞台に開催された「新・ご当地グルメグランプリ北海道2013in十勝芽室」(食による観光まちづくり推進協議会主催)で、清水町から出場した「十勝清水牛玉ステーキ丼」が「人気度」「味」「コストパフォーマンス」の3部門すべてで2日間ともに1位となり、3回目の挑戦でグランプリ初制覇を遂げた。また、地元芽室町の「十勝芽室コーン炒飯」が準グランプリに輝き、十勝勢のワンツーフィニッシュとなった。

 2日間の来場者数は3万600人で、出場した15グルメの総提供食数は3万4534食。ともに過去最高を記録した。

 3位には「ちっぷべつ緑のナポリタン」(空知管内秩父別町)、4位はオホーツク干貝柱塩ラーメン(オホーツク管内6市町村)、5位は「根室さんまロール寿司」(根室市)だった。6月下旬にデビューし、グランプリ初挑戦の大樹町の「大樹チーズサーモン丼」は惜しくも入賞を逃した。

 次回開催地は上川管内美瑛町で、来年7月に開かれることが決まった。

グランプリとして名前が読み上げられ歓喜に包まれる牛玉ステーキ丼のスタッフ
 見事グランプリに輝いた「十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)」。2年連続で準グランプリに甘んじていただけに、関係者は悲願の頂点に喜びを爆発させた。また、地元開催となった「十勝芽室コーン炒飯」も準グランプリを射止め、十勝勢の躍進を印象づけた。

 「グランプリは十勝清水牛玉ステーキ丼」−。「味」「コストパフォーマンス」「人気度」の3部門で首位となり、すでにグランプリが決定していた中での発表だったが、名前が読み上げられるとチームの喜びはピークに。のぼりを振りかざして悲願の達成を喜んだ。

 牛玉ステーキ丼の2日間の提供食数は、昨年の倍以上となる5768食でトップ。全15チーム中最多のスタッフ74人で臨んだ“地の利”も実を結んだ。牛玉丼地域活性化協議会の野崎勝敏会長は「3度目の正直でグランプリを獲得できた。これからもおいしい牛玉丼を作り続けて連覇を目指したい」と話した。

 過去最高の総合3位で初日に好発進した地元芽室のコーン炒飯は、3位で名前が呼ばれずに「逆転されたか」との落胆が広がった次の瞬間、準グランプリとして読み上げられ、スタッフは歓喜を爆発。今回は、コーン炒飯を売り込む地域活性化協議会(高橋広明会長)の主要メンバーが、大会を主管する実行委として会場運営などに当たった。そのため調理スタッフが昨年と入れ替わる不安もあったが、地元町民の応援もあり味部門で初日3位、2日目2位と躍進を果たした。

 高橋会長は「地元芽室でのグランプリに関わってくれたすべての人に感謝。準グランプリはまさに芽室の『ご当地』全体で獲得したものでとてもうれしい」と話していた。


転載元:http://www.tokachi.co.jp/news/201307/20130708-0016060.php

水野裕明でした。

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